5シーズン使って来たプロックスのウエーダーの引退
水漏れも修繕済み、ソールもフエルトスパイクに改造済み
クリーニング済み、まだ機能的には、使えるのだけれど、
ソールが薄く硬い舗装路を長時間歩くと弱った膝に負担が大きいので
歩き心地の良い次期候補を昨年から物色していました。
新規導入の候補として、マズメのウエーダーか、
ベリピタソールのダイワか、最後まで悩んでいたのですが、
いざ注文する段になって、今シーズン人気のマズメ商品が売り切れで
二者選択の余地が無く、自動的にダイワに決定
ダイワ(Daiwa) スーパーブレイスウェーダー SBW-4201R チェストハイ
ダイワさんの解説
●立ち込み時の水圧による圧迫からつま先を守るつま先ガード(超硬質ラバータイプ)
●発汗によるいやなムレを解消し、
快適フィッシングを約束する耐針防水透湿素材「ブレスアーマー」
●擦り減ったソール交換がワンタッチ、はり替えが簡単なベリピタソール
(しかもフィールドに合ったソールに瞬時に交換可能)
●かかとの減りにくいヒールアップカット
●衝撃を吸収し、フェルト接地面積を広げるパワーソール
●脱ぎやすいキックオフ
●小用時に便利なラクチンベルト
つま先ガードは意外と柔らかく他のメーカーBOILと比較して
さほど変わらず、安全靴の様にもっと固い方がよかったのではと思った。
耐針防水透湿素材?鈎を刺す勇気は、無い!
ヒールアップカット効果の程は、まだ判らないが、ラウンドが付いている
ベリピタソールのフィールドに合ったソールに瞬時に交換可能となると
現地までスペアーを持ち運ぶのかな?考えなかった。
パワーソール、随分歩き心地が良いけれど、どうせならエアーソールにして欲しかった。
キックオフ?これは何処のメーカーでも付いていそうですが。
ラクチンベルト、楽珍と言うより胸元にあるゴム紐でのベルトレスですね。
(私が履くとマタニティーファッションみたいですが)
ベリピタソールの使い分け
スパイクフェルト→海苔の一杯付いた場所(スパイクが勝っている)
フエルトスパイク→滑らかな岩の多いところ(フェルトが勝っている)
ラバーソール →水に殆んど入らず舗装路向き&船
フエルト →室内の床磨き用?&船