2010年11月30日
風に負けたタイラバ&タチウオジギング
朝からの強風で前途多難の様相だが気持ちは釣れると確信し
前回25Lのクーラーに入りきらず後半リリースしたので
今回は80Lのクーラーに氷4貫目を入れて行ったのだが、、、、、、、(笑)
タイラバは、船長が風裏のポイントへ行ってくれたがそれでも
水深30mにタングステン45gを使って一瞬の着底を見逃すとラインが横に走る
着低したまま、船が潮に流されているからと思われる、
座席が潮下ならば、そのままホリゾンタルに引いても良いのだけれど
潮上なので慌てて巻き上げないとお祭りになってしまう。
私のロッドにコツコツ、コツコツ、コツコツ、コツコツ、コツコツと
連続の当たりが一度だけ出たがそのまま沈黙してしまった。
厳し~い!
やはりタイラバ専用の柔らかく食い付きの良いロッドが欲し~い!
Jigウエイト180g対応ロッドだと硬過ぎる(泣)
タチウオは大阪湾ど真ん中、水深80mポイント
其の上40m辺りに2枚潮の層が有る、此処を通過すると
急にジグの抵抗が変わる。
150gジグにてスタート反応が無い、ジグに傷一つ付かない
こんな渋い日には、ワイヤーは不向きなのか、、、、、
リーダーをナイロンに替えた途端ヒット!
よし!これで釣れる!と思ったが、それで終わり、
肉厚の良型で指4本クラスなのだが、空腹で腹ペコ
なのか腹の部分がぺっちゃんこ尻尾よりも腹の体高が
無い、当然胃袋には何も入っていなかった、
船長はベイトが魚探に映ってるって言っていたから
食性のスイッチが昨夜から入っていないのか?
釣果情報に依ると翌日は、爆釣との事だから
当日は、タチウオ達はダイエット中だったのかも知れない。
釣りに行っていて『昨日は釣れたのだけどね~』とよく聞く話だが
『昨日釣れなかったから、今日は、大漁だ!』
って事もあるのじゃないだろうか?
2010年11月18日
イエローソルト家島エギング大会
一番は、エギングに行く時には、必ずエギを持って行く様にと
枕元に置いていたのにね~バッグごと忘れて、
ロッド、クーラー、ギャフは持って行ったのに、
エギを持たずに大会に参加してしまいました(爆)

結局、この借りたエギでチビアオリを一杯だけ釣ってそれで満足、
その後、蚊の大群に襲われて釣りにならなくなって
気分転換に、ワームでキュウセン釣って
大会は終了、十分楽しんできました。
今回も、エギングについて色々勉強になりました。
自分のエギングは、仕事帰りにチョコッと短時間だけ釣りの行くケースが多い為に
夜がメインで昼間のエギングは、苦手なのですが、
その原因が、どうやら自分の釣り方に問題があるように思えてきました。
(ヘタなので至極当然な事なのですが)
今までの釣れた状況を思い起こすと、潮の流れが感じられる場合に釣れたのが殆んど
メソットもキャストしテンションフォール着底を確認したら、シャクリ上げて
ラインスラックを取り再びテンションフォール、
その間、潮の流れが有る場合潮に乗せて抵抗を感じながら流していると途中で重みが
乗って釣れるケースです、だから釣ったじゃなくて釣れちゃったなのでしょうね。
潮の流れの無い状況では、ラインテンションを感じる程度にロッドを動かし
ラインを巻き取っているのですが、これで釣れる事は、殆んど有りません
これじゃ駄目だって事が、解ったものの此処から先は、どうしたら良いか?
ここから先が一番の問題ですね
もっとラインのテンションを感じられるギリギリまで低くして
再挑戦してみようと思っています、今年は、もうエギングしないかもなので
この事を忘れずに来年こそは、一杯じゃなくて沢山のイカ君を釣りたいものです(笑)
2010年11月17日
タチウオジギング
http://www2.jig-net.com/archives/1424415.html
JIGのジギング講習会に参加してきました。
今回もスタート時点で、タックルの選択が悪いのか?さっぱりヒットしない(汗)
前回は、150gのジグからスタートして全く反応せずにずっこけスタートで
60gのジグに替えてから波に乗ったので、今回は最初から80gのジグをチョイスして
始めたのだけれど、、、、、、(汗)
めっちゃ反応が悪い!???????? 前回良くても今度は、違う!難しい
周りは、面白い様に釣れている、真後ろの坊やなんて
既に20本を越えたと言っているのに、自分は、この時点でたったの2本だけ(滝汗)
周りを見ると重いジグを使っているようなので、自分も120gに交換
すると少し当りが増えたが、それでも周りのペースに追いつかない
隣席におられた山本泰之さんからワンポイントアドバイス、
『フックがでかいよ~もっと細軸にしてこのバーブも邪魔、貫通力が落ちるからね~』
アドバイスの通りに細軸バーブレスフックを交換し更にジグも150gに交換したら
途端に怒涛の爆釣モードに突入!今までとは、まるで違う入喰いになってしまいました。
フックで此処まで違うとは、思いもしません、
タチウオじゃないけれどハマチの場合は、大きい鈎の方が、ヒット率が良かったけれど
今回タチウオの場合は、違っていた、全く釣れないのじゃないかと思うぐらいの貧果で
鈎ってとても大事だと思った次第です。
2010年11月08日
本日の牙のお食事は?

これがお腹から一杯出て来ました、全てこればっかりです。
先月のお食事は、この親のイカナゴでした

同じパターンのタックルじゃヒットしない筈ですね~(汗)
土佐カブラをもって行きゃ~よかったと思ったけれど後の祭り(笑)
ルアーをジャンプして避けてくれます。
ルアーを次々と取替えてやっとこさの2本のみでしたが、
とても面白かった~ですよ。
セットして貰いました百合園さんありがとう!
案内して頂いた高野船長に感謝です。

ライン :8本編みPE0.8号
リーダー :ステンレス7本撚りナイロンコートワイヤー46#
PEラインに金具を使わないで直結60cm
2010年11月08日
2010年11月08日
2010年11月08日
2010年11月05日
アラビアのメソッド

こんな調子でエギングをしていたら、
ビシュルシュルシュル~ドッボ~ン!と
ゴッツイ仕掛けでエギングをしていたアラブの方がおられたので
見せて貰ったら、ケミホタルを挿入した
エギの房掛けなる仕掛けでエギングをされていました。


こいつでモンゴをしっかり釣り上げておられたのと、先月は3kgのモンゴを此処で釣ったよと
写真まで見せてくれました。(驚)