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Posted by naturum at

2008年09月29日

乱舞カップ

土曜日からプラを兼ねて淡路入りし、
現在青物が出ているとの情報を聞いていたので
朝一番は、ツバス狙いで誰も居ない淡路島の海岸に到着
時間が早かったので車の中で寝ていたら、
人が次々と車の横を通り過ぎて行く???
暗い中を目を凝らして見ると先ほどまで、
誰も居なかった筈の海岸にずらりと人が並んでいます。
以前、単身赴任で洲本に居た頃は、平日の朝か夜に釣りに行き
土日祭日は自宅に帰っていたので、土曜の朝がこんなに
釣り人が多いなんて思いもよらなかったです(汗)
釣りパラダイスの淡路、たまねぎに負けず凄い人気ですね。

使用したジグは40gラインはPE1号でしたが、
大潮の前日でも潮流が早く底に着き辛かったので
ジグは60~80gも用意しておいた方が、良さそうです、
当日のヒットパターンは、初め高速トゥイッチをしていたのですが、
当りも無く、だんだん疲れて来たので、スローダウンのつもりで
ワインドの様なスラッグジャークにした途端に当りが出ましたので
底からジグをジャンプさせるのが良かったのかな?と思っています。




オリンピック製フィッシングクーラー25L  横幅42cmの上に土曜日の獲物
(自分は50cm以下のサイズがツバスだと思っていたのですが、、、35cm以下がツバスらしい)

朝の青物の後は、翌日の本番用に、島の東側の
めぼしいポイントを順次チェックし由良まで辿り付いた時点で
夕方になり本日のプラ終了、ベイトの数は北部の方が多そうでしたので
明日は、北部東側を攻めてみようと決めて、晩飯の買出しに
洲本のジャスコへ行き、酒と食料を仕込み、
再び最北端の松帆の湯でのんびりと疲れを落として
大会会場の駐車場に行くと高知周りで大会入りされた
海族の谷さんと遭い、谷さん特製の闇鍋(キムチ鍋)と
プラでキャッチしたアオリとツバスの刺身で6名でプチ宴会で
前日の夜が更けていきました。

翌朝目が覚めると風が、東からの強風!
昨夜考えていた東を攻めるプランを白紙にして
急遽、西海岸へ向かったら、風が無く、やった!と思ったのですが、
肝心のアオリが渋く、スミイカをゲットしたのみ(汗)

8時ごろから風向きが東から北に変わったので、
急遽、志築に変更してやっとこさ検量サイズをキープ
ギリギリ170gブビー賞が150gでしたから危ない危ない(汗)
しかし、二年間も日中のイカをキャッチ出来なかった私にとっては、
検量サイズがキャッチ出来たなんてこれだけでも嬉しいものです。

一つ新発見
不味いとか言ってあまり歓迎されないスミイカ君ですが、
ライブウエルで活かしたまま、持ち帰り自宅で捌きましたら、
イカ臭さが全く無くてとても美味しかったです。
墨を徹底的に現地で吐かして持ち帰りましたが
自宅で絞める直前又も大量の墨を吐きました(驚)
  

Posted by すーー at 18:18Comments(0)イカ

2008年09月23日

美味いキノコ 追記


山で採って来た物では無くて、取り寄せたキノコなのだけれど、
20年ほど前に自分で山で見つけた物よりも遥かに大きく立派なキノコです。

生で食べると香りはトリュフに似ていて、味は複雑な旨みと後味に残る苦味が
マッチして中々逝けるのだけれど、山に詳しい地元の方は、生食すると毒が有って
当るから、干して食べると良いと聞いていたので、ほんの一欠片だけにして、
今まで、干したものしか食べた事がなかったのですが、
今回取り寄せた産地からのお勧めの料理法は、生のキノコを、
炊き込みご飯にすると、香りが引き立って美味しいですよとの事でしたので、
明朝初挑戦してみます。

生キノコで作った炊き込みご飯は、干した物と、変わらず美味しかったです、
干し始めて二晩三日目ですが、今も部屋中キノコの香りが充満していて
凄い香りを何時までも発散させている事に感動してます。

昨夜、乾燥したキノコを密封袋に入れて冷蔵庫に保存しました、
次に食べるのを想像するだけで、お腹が減って来ます(恥)

わざとキノコの名前を伏せて来たのですが
このキノコを食べた事が有る人居られますか?
私の普段の調理方は、乾燥させたキノコを水で戻し
戻し汁と一緒に醤油、砂糖、カツオ出汁、少量のサラダオイルで
こんにゃくと一緒に水分が無くなるまで炒り付けます。

今回は、生のキノコだけを醤油、砂糖、カツオ出汁、少量のサラダオイルで
炒めてから、ご飯が炊き上がる直前に混ぜて炊き上げました。

その他お勧めの、料理法をご存知であればお教え下さい。



  

Posted by すーー at 21:09Comments(0)休日

2008年09月21日

本場との違いは、

昨夜明石の海で投げて即、理解しました。

本場の海は、海草が豊富です。

この違いは、水深でしょうか?

海草だけを捕らえるならば、

姫路でも同様の場所が一杯あるはずです。



  

Posted by すーー at 16:26Comments(0)イカ

2008年09月18日

台風前の地元岸壁イカチェ~ック。

私のじゃくりは、上手な方の様に切れのあるビシビシと闇夜に
木霊すしゃくりではありません、しゃくる音が聞こえない
ヘニョヘニョとかポニョポニョで~す。
だから遠くのイカは、全く寄って来ません
それでもイカさえ居れば、ぼちぼちと適度に釣れるので、
楽珍手抜きのしゃくりで済ませてしまいます。
明石方面と比べて、イカが少ないのか私の未熟な
腕だから釣れないのか解りませんが、
姫路の岸壁でしゃくっている人は、圧倒的に少ないですね~
姫路の何処かに明石の様にイカが釣れる場所が有ると期待して
探しているのですが、未だ見つかりません。


PM9:00~10:30で激チビハリイカ一杯 糸鉛巻きアオリーQ3寸  

Posted by すーー at 12:04Comments(6)イカ

2008年09月14日

WSSシーガーカップ技術交流会

姫路から一緒に行った人と東西二手に分かれて
どちらかが、良い目を見るだろうとの期待を持ってスタート

開始直後は潮が動かないので、ゆっくりとポイント選びをしながら
西方向に進む、前回は、潮目を追いかけて良い所まで近づくものの
潮目の移動に自分の足が間に合わず後手後手になってしまったので、
今回は、潮目を追いかけず潮目が向こうから来るのを待ち構える作戦に出た。
満潮からの下げ潮、東から西へ潮が流れていて、
防波堤の出口付近でぶつかった流れが撚れを作り
西から東へと潮目が動くだろうと自分なりに予想し西のカーブの始まり部分で
潮目が出来るのを待ち構えていたのだけれども、
何時まで経っても美味しそうな潮目が自分の前に出来ず、
予想とは逆に、水路中央付近で発生した潮目が東から西へと動いていく
この時点で、作戦失敗!と思って本部側へ戻ろうと迷ったのだが、
前回潮目を追いかけて追いつけなかったのと同じ失敗をしたくない、
今暫く我慢して待てば、自分の前にも潮目が出来るだろうと期待し、
最後まで同じ場所に留まる事としたものの、
潮目がカーブに差し掛かるとぼやけて消えてしまう
それでも時折、小さな切れ端が通り過ぎる時には
潮目に上手くルアーを通せた人だけにヒットしてる
でもその潮目が小さい為に単発で終わっている様子、
私には、食い気の無いショートバイトが数回有っただけでノーヒット
今シーズンの私のWSSはこれで終了となりました。


  

Posted by すーー at 20:20Comments(0)シーバス

2008年09月12日

自己責任と安全管理

http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080909/lcl0809091445002-n1.htm

考えさせられる記事です。

下記の文章は、萱間さんの記事からの切り抜きです。
直接はhttp://blog.wangan-seabass.com/ここ

author : kayama
 大阪ではきのうの夕刊ではじめて「大阪港 釣り禁止」の記事が各紙に掲載されました。
 9日になって明らかになったというようなことが書いてありましたが、ほんとうは8月27日に
表明されていたことで、2週間のずれがあります。
 それと、こんな重要なことがなかなか新聞報道されずに、闇のうちに実行されようとしていたことが、
大きな問題点だと思っています。
 つまり、渡船に乗った人の数で言えば、年間15万人の人間に影響を与え、全体で言えば
年間50万人の人間の趣味という生活に影響を与える事態ですし、釣り文化の否定でもあります。
 またそれは国民なら等しく持っているはずの「水辺に親しむ自由(権利)」というものであり、
これは幸福追求権と言った憲法の基本原則を無視した、行政権の濫用であるということができると思います。
ですから、議会を通してこの禁止措置を考え直してもらわなければならないのです。
 そのために、みんなでパブリックコメントを書きましょうと言っている訳です。
 もしそれが叶わなければ、大阪市長と港湾局長を相手取って行政訴訟を起こさなければなりません。
 行政訴訟で勝ったためしはないのですが、今の段階で「今回の指定が港湾法の原則に違反し、
また憲法の理念に逸脱し、行政権(管理権)の濫用にあたる」という法的な疑問をぶつけておくことは
大変意味があることではないかと思うのですが、元々釣り人というのは、また釣り業界というのは
平和的な(引き下がる)人たちが多く、こういった権利主張を好まない風潮があり、なかなかそこまではできないようです。
 これは、普段から「釣り人のマナーが悪い」と社会から言われ続けていることも原因があるわけですが、
その問題とこの問題を一緒にしてしまっては、本来国民が持っていた権利は、釣り人のせいですべて逸脱してしまった
ということになりかねません。
 ですからここはなんとしても釣り人の手で港湾の立ち入りの自由を守らなければならないのだと私は思っています。
 新聞記事の記述にも釣り人にとっては大変苦々しいことが書いてありました。
<これまでも市は危険な地域について立入禁止の立て看板やフェンスを設置していたが、釣り人がフェンスを破って
侵入するケースが相次いでいた。
 釣り人に市職員が注意をしても法的根拠がないため「法律で決められているのか」と開き直る人もいるという>
という記事が産經新聞にありました。
 これなどは港湾局からのコメントをそのまま掲載しただけであると思われるのですが、その立入禁止は妥当だったのか、
港湾局は安全に港湾を管理する義務を果たしていたのか、本当に市職員が注意をしたことがあるのか、
釣り人で法的根拠がないことを知っている人が一般的にいるとは思われないし、元々立入禁止ではない場所なのに
なぜ開き直るという言葉を使われるのか大変疑問があります。
 今回の港湾部全面立入禁止は、そのこと(釣り人が現場対応で作ってきた規則を守らない)という理由で作られたのなら、
まだ理屈は分かりますが、それならば全面立入禁止ということ自体がおかしいことになります。
 つまり港湾局の言う理由はすべて詭弁なのです。
 そのことを私たちは(新聞というマスコミは)知らなければならないと思います。
 また、渡船業者の話が載っていましたが、業者は渡船ができなくなれば、今迄はそれを生業としてきた訳です、
そのことを訴えれば最悪保証金という解決方法が見つかる訳です、
渡船と乗り合い線を比べると渡船のほうが保険金が高いということもあり、乗り合い船一本で営業をするほうが
率がよいとも言えるわけで、被害者面をしておくことが得策であると言うこともできるのです。
 そんなことで、新聞には小見出しに「渡船業者 困った」と書いてありました。
しかし、大阪市の港湾局の職員が渡船業者に事前に説明を行なっており、
その時に「取り締まりはしないから反対はしないでほしい」と言われてるというのですから、
「困った」と言うのではなく、ちゃんと新聞に「私たちは取り締まりを受けないと市の職員が約束してくれましたので、
安心して釣りにきてください」とでも言ってくれればよかったのではないかと思います。
 国民の財産を国民が守ること。これが一番大事なことです。
 私たち釣り人は、釣りをするだけではなく、釣り場を管理できる体勢を作らなければならないのだと思っています。

http://www.turibunka.or.jp/
  

Posted by すーー at 18:59Comments(0)情報

2008年09月08日

色々

ライン

写真上
ライン号数の比較用にユニチカのPE0.4号

写真下
今期のエギング用
サンラインPE8本編みサスペンドタイプ0.6号
肉眼では淡いブルーなのだけれど、
顕微鏡レベルだと透明感がある。

このタイプはポリエステル混紡で紫外線に弱く
寿命が短いのだけれど、苦手な風の中での
エギングの感度が良ければと思い購入した。


ジグ
財布に優しいジグ達2種類


ほぼセンターバランスのタイプ


少し後方バランスのタイプ


2種共に何の問題も無く使える。


自作アシストフック


青物用だともっとサイズの大きいのが良いと思うが
今回は、シーバス用に少しでも吸い込み易い
比重の軽いフックは無いかと探していたら、
アジ用の平打ちしたフックを見つけたので
これで作ってみた。
効果の程は、いかなりますやら。  

Posted by すーー at 19:03Comments(0)ライン

2008年09月08日

2年ぶりのアオリ


久振りに日中エギングで一杯だけですがアオリを釣りました。

2年前のある日、新品のエギをイカにかじられて傷が付いているのに
当りに全く気付かず、その失態にショックを受けて以来、
エギングがさっぱり解らなくなってしまいました。
(今も、以前も相変わらず解っていませんが)

この一杯を切っ掛けに今後、釣れる事を期待したいものです。

日中釣れなくなった原因、
考え過ぎ、情報過多、自分の能力を超えている(近視、乱視、老眼)ラインが見えない。



視力をあまり必要としない夜なら、ボチボチと釣れるようですが、
昼間はやはり苦手です。





  

Posted by すーー at 00:04Comments(2)イカ